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名護イオンクリスマスコンサート【芭蕉布】

2014年12月10日

この「芭蕉布」という歌は沖縄の人たちにとって、

いつどこで覚えたのかわからないけれど気がついたら歌っていた歌だと思います。

調べてみると、NHK「名曲アルバム」が1978年に放送してから全国的に広まり、

2005年のNHK紅白で長山洋子が歌ったり、新宿の歌声喫茶「灯」で50年間に唄われた曲ベスト2になったりと、

沖縄のみならず日本全国で愛唱されています。

 

作曲者の普久原恒勇は1932年に大阪市で生まれ、

沖縄音楽に惹かれて1959年に居を沖縄に移して

西洋音楽の手法を取り入れて近年人気が高まっている沖縄サウンドの基礎を築きました。

彼の作曲した400曲以上の歌は沖縄大衆から「普久原メロディー」と呼ばれ広く愛されています。

「沖縄音階を使わずに、沖縄を感じさせる曲を書きたいと思って書いた」と普久原氏は述べています。

なかなか詞が付かなかったのですが、結局 当時小学校の教諭で

沖縄歌謡の傑作を多く残す詩人の吉川安一が作詞をしました。

 

「青い海、青い空、首里の古城、石畳、緑葉の下 」と眩いばかりの沖縄の風情を表す歌詞に

三拍子のリズムと南国のゆったりした空気に包まれたようなメロディ、

私は、この歌を聴くと、沖縄の青い空、海、サトウキビ畑などが

目に浮かびます。皆さんはどうですか?沖縄三育中学校の3年女子コーテットでお聞きください。

 

 

 

httpv://youtu.be/23RcNnewJUw